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ハンドソープは泡タイプが便利!でも、力の弱い子どもには使いにくい
泡で出てくるタイプのハンドソープって便利ですよね。
石鹸はしっかり泡立てたほうが汚れはしっかり落ちるので、初めから泡で出てくるととっても楽。
我が家でもずっとハンドソープは泡タイプを使用しています。
でも、実は不満もありました。
うちの2歳の娘には帰宅時には必ず手を洗うように習慣づけています。
娘も「あわあわ~♪」と喜んで手洗いするのですが…。
小さな子どもにとって泡タイプのハンドソープはプッシュに力が必要なのです。
泡タイプのハンドソープは液体タイプに比べヘッドが大きくプッシュしやすくなっていいますが、それでも娘には難しいようでした。
いつも、本体を自分に近づけ、力をかけやすい位置でプッシュしていました。
娘なりに工夫した結果なので、それ自体は問題ありません。
しかし、濡れた手でボトルを掴み、濡れた洗面台(水が流れる所)に置き、元の場所に戻す…
その一連の動作でボトルも洗面所もびしょびしょです。
自動ディスペンサーなら水回りはきれいなまま!
そこで、ミューズノータッチ泡ハンドソープを購入しました。
こちらは自動ソープディスペンサーの中ではお手頃で、本体+詰め替え1個でだいたい1200円~1500円前後で販売されています。
詰め替えも、600円前後でドラッグストアで購入できるので便利です。
電池もセットになっているので、買ってすぐに使えます。
我が家ではキッチンと洗面所に設置しています。
詰め替えボトルを設置した状態の大きさはだいたい500mlペットボトルと同じくらいです。
高さはありますが、幅はプッシュ式のハンドソープボトルと変わりないので、置き場所に悩むこともありません。
ディスペンサーのセンサーに手をかざすだけで1回分の泡が出てきます。
これなら、力の弱い子どもでも簡単に使うことができます。
また、濡れた手でボトルに触れることなく手洗いできるので、ボトル周辺が濡れることがありません。
気づいたらボトルの底がヌルヌル…なんて絶対嫌ですよね。
これならそんな心配をすることも、毎回拭くこともなく清潔に保つことができます。
汚れた手で触らないから二次感染予防にも!
毎年冬になるとインフルエンザや感染性胃腸炎が流行します。
今年はコロナウイルスの流行もあり、感染予防には特に敏感になってしまいますよね。
特に、子どもがいる家庭では保育園や幼稚園で感染症が流行りだすと家族にも蔓延して大変なことに。
感染予防の基本は何といっても手洗いです。
(麻疹など空気感染するものもあります)
でも、ウイルスがついた手をしっかり洗おうとしても、ハンドソープのヘッドに汚れた手で触ったら、そこは汚染されてしまいます。
そこが二次感染の原因になるかもしれません。
私は病院で働いていましたが、感染予防の観点からハンドソープはセンサー式のものが用意されていました。
また、濡れた場所は菌が繁殖しやすくるので、水跳ねはふき取って乾燥させておくようにいつも言われていました。
その点、自動のディスペンサーなら二次感染を防ぎ、家庭でも安心して使うことができます。
生肉を料理した後や子どものおむつ替えの後も、何にも触れずにすぐ手洗いできるのでとても助かりますよ。
香りも選べて楽しい!数量限定キャラクターデザインも。
本体はキッチンにマッチするシルバーのほか、白が定番商品として販売されています。
ソープの詰め替えはミューズオリジナルの石鹸の香りのほか、グレープフルーツ、グリーンティー、フルーティーフレッシュ、無香タイプがあります。
どの香りを選んでもディスペンサー本体に付け替えが可能です。
また、数量限定でドラえもんやミニオンズのキャラクターデザインのセットあり、こちらは詰め替えもソーダレモンなど子どもが喜ぶ香りになっています。
気になる方は早めにチェックしてみてください。